2008年8月23日土曜日

看板投手陣

韓国に敗れた瞬間、ベンチでぼうぜんとする選手たち。星野監督は24選手、コーチ陣と必死に追いかけてきた金メダルへの夢が閉ざされたグラウンドに背を向け、静かにベンチ裏に姿を消した。 試合後、「いい形で先制したが」の問いに「うーん、あそこは」と言いかけたものの、「いや、振り返ってもしょうがない、ゲームは」とコメントを拒んだ。屈辱的な負け試合の内容など、言及したくなかったはずだ。 決勝進出をかけ、日本中の期待を背負った大一番。野球に何十年とかかわってきた星野監督でも、五輪の試合は想像をはるかに超える重圧の掛かる舞台だった。それでも「六十歳を過ぎてこんな経験をさせてもらって、こんなに幸せなことはない」と意気に感じ、でき得る限りの準備を積んで宿敵に相対したが…。 中盤以降は投手陣をフル稼働させた。だが、7回に藤川が同点とされ、8回は岩瀬が李承◆(火ヘンに華)に2ランを浴びた。日本球界を代表する両ストッパーでも、韓国打線を抑え切れなかった。 終盤まで日本のプラン通りに運んだ末の敗戦。星野監督は「すべてはおれの責任として片付けないといけない」と責任を背負い込んだが、韓国の勝負強さ、粘り強さが逆に際立った。(北京時事)

ホント、残念でした。

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