大手スーパーのユニー(愛知県稲沢市)は4日、「ユニー」「ユーストア」の店名を来年2月21日付で「ピアゴ」に変更すると発表した。今年8月にユーストアを吸収合併したのに伴い、店名を統一する。社名のユニーと「アピタ」の店名は変更しない。
来年3月から8月にかけ、ラフーズコアを含むユニーの全56店とユーストアの全73店の看板や売り場構成などを変えていく。「ピアゴ」はイタリア語の「ピアチェボーレ(楽しい)」と「ルオゴ(場所)」の合成語。「身近で心地良い店」をコンセプトに、「アピタ」と比べ、生活必需品など低価格帯の品ぞろえを強化する。前村哲路社長は「厳しい時代の潮目を変え、地域密着型の店作りをしたい」とした。
◆社長「値ごろ感ある店に」 まず3店舗改装へ
「ユニー」、「ユーストア」の店名を来年2月に「ピアゴ」へ変更すると発表したユニー(愛知県稲沢市)の前村哲路社長は「アピタと違い、生活密着型で値ごろ感のある店にしたい」と、統一後の方向性を話した。
ユニーは1971(昭和46)年、ユーストアは77年から親しまれた店名だが、来年8月までに全129店の看板を「ピアゴ」に付け替える。前村社長は「愛着のある名前だが、ユニーは社名で残る。太陽の昇るイメージのマークもユニーの精神を残した」と話した。
来年2月以降、ユーストア長久手店(同県長久手町)、同植田店(名古屋市天白区)、ユニー豊明店(同県豊明市)の3店を実験店舗として大規模改装を実施。衣料品など売り場構成や品ぞろえを試行して、統一店舗のモデルを構築する。
その後2013年度までに計45店の改装を予定。年間の投資額は50億-60億円を見込む。
イタリア語の造語「ピアゴ」は、社内チームが候補に挙げた約500の店名から絞り込んだ。「同じイタリア語からとったアピタ(合成語で、先端の情報が詰まったポケット、の意)との2本柱として、地域密着のメッセージを打ち出した」と説明した。
ユニーとユーストアの合計売上高は、今年2月現在で3580億円。
中日新聞
これで、売上げは好調になるのかなぁ。
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